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変人の隣人?隣人の変人?

ここでは、「 変人の隣人?隣人の変人?」 に関する記事を紹介しています。
今日はせっせと泥コン運び。

土を練るのも久しぶりだ。体重をかけてネリネリ、ネルネル。
疲れる。 やっぱり土壁は体力勝負だ。(T.T)

朝少しと午後もまた作業をしていると、南隣の隣人のおっちゃん(推定年齢60才)が、
おもむろに直径35㌢高さ10㍍ほどの生えている樹に脚立を立てかけて上りだす。
右手にはナタを持ちながら。

そして、地上3㍍その樹の幹に抱きつきながら大きめの枝をナタでガツガツ。
落とし始める。

当然不安定な足場、当然命綱なんてない。普通なら【びびる】作業だ。
“やるなぁ"感心して見ていた。

【樹とおっちゃん】私が絵描きなら間違えなく写生していただろう。 (^_^;

いろいろ苦戦していたようだが、1時間もすると上の枝は全部払い終えた様子。
やれやれと言った感じで休憩されていた。

私は土を家の中に運んでいると、
ゴツゴツゴツと物音が・・・。

ふと音のする方をみると、
おっちゃんが今度は地上でを振りかざし樹を切り倒そうとしているではないか~。
これにはさすがにびっくらこいた!!

おっちゃんそれは無茶でっせ。

35年生きていて初めて斧で樹を切り倒そうとしている人を見た。
直径35㌢の樹なんて、ちょっとやそっとで倒れるものでは無いだろう。
そんな私の心の叫びも届かず、おっちゃん一心不乱に斧とナタを降り続ける。

少しずつは切り込みが入るが、やっぱり苦戦している。

“いやぁたいへんそうですね"声をかけてみる。
この樹の真ん中部分が腐ってきているようで、切り倒したいとの事だ。
芯の部分が枯れているからたぶん切り倒せるだろうとも苦笑混じりに話されていた。

聞くところによるとおっちゃんは、元々地元の人では無かったらしく親戚の相続かでこの家を譲り受け住んでいるらしい。
地元民との交流もあまりない様子で孤独な感じがつきまとうが、
察するところ、根は悪い人ではないようだ。

おっちゃんの苦戦は続いていたが、途中から我が家の東隣で家庭菜園の準備をしていた、
Sさんも斧振りに参戦して、何とか大木を切り倒した。
DSC_2202.jpg



おっちゃんの家の敷地は広い(300坪??)のだが、樹がボウボウと無造作に生えている。
鳥の住処にもなっているようで、朝夕は鳴き声が結構うるさい。
あの樹が倒せるのなら、他の樹もどんどん切ってもらうと我が家の眺望は、
うんと良くなるのになぁなんて内心思った。

私の家づくりが変人扱いされるので、おっちゃんは変人(私)の隣人だと思っていたが、
どうやら隣人の変人(おっちゃん)のような気もして来たぞ。

日本語ってムズカシイ。

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