
日曜日に【パレスチナ1948】と言う映画を松本まで一人で見に行ってきた。
パレスチナ問題、知っているようでよく知らない、わかっているようでよくわからない。
一般の常識としては、第二次世界大戦でナチスに迫害を受けたユダヤ人の為に、
大戦後アメリカやイギリスが、パレスチナ人やアラブ人がすんでいた土地(イスラエル)を
取り上げて、ユダヤ人国家を建設した。
その後もイスラエルは隣国との戦争を重ね現在に至る、といった感じか。
パレスチナ人にとっては、まさにNAKBA(ナクバ)=大惨事
題名のとうりパレスチナ寄りで映画は作成されている。
まぁそうは言っても現実は悲惨だ。
瓦礫の中で生活する人々、銃と背中合わせの生活、ユダヤ人への憎しみ
60年も戦争を続けると、解決の糸口さえ探すのが難しい。
銃を持つ兵隊VS投石する市民という構図だけ見れば、誰だってイスラエルが悪いと思うが、
人数的に少数の民族が武器を持つと、
【やられる前に、やってしまえ】的発想になってしまうのか。
イスラエル市民にとっても常に危険と隣り合わせ、どっちも不幸だ。
パレスチナ人もアラブ人もイスラエル人も平和にそこそこ生活出来るように、
一歩でも前に進むようにと祈らずにはいられない。
帰り道、電車までに30分あったので、
献血ルームに寄り道する。
400cc、3年ぶりの献血であった。
何が出来るわけでもないが、出来ることだけでもしたくなった。