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建築士北村さんとタッグを組んで木組みで土壁スロープのある家づくり


家づくりも終盤戦にさしかかり越年。
上棟を5合目とすると、8合目を過ぎたあたりか。
上棟までに1,5ヶ月、上棟後もなかなか思いどうりに進まずに、
北村さんも一時期は気をもんだ様子だったが、最近は諦め?の境地か自然に任せる感じになって来た。
始まりがあれば、終わりもある。
いつの日かきっと完成しますよ!

そんな私の家づくりは、岐阜の設計士の北村さん+地元大工工務店の上條建工さん
+スーパー助っ人左官の松田さんによるスペシャルチームにより工事進行中。
北村さんがチームリーダーだ。

昔の本当に良い家づくりは、大工さんと左官屋さんが全部を仕切って建てていたようだが、
現代の家づくりは、法律もうるさく、設備(キッチン、風呂)、電気配線と複雑怪奇。
設計士さんは欠かせないキーパーソン。
設計士さんを中心に据えた家づくりがベストだと考えて今の方法を選択した訳だ。

次善の策としては地元の工務店(大工さん)に頼んで造るのが良いと思うのだが、
デザイン、使い勝手と言った面で不確定要素があるのは否めないか。
まだまだ探せば全国各地にそれぞれ優良な工務店というのはあると思う。

そして結果的には多くの人が“なんとなくの安心感”でハウスメーカーの毒牙にかかってしまう。

でも言っときますよ、積○ハウスの大工の社員なんていないんですよ。
表面は積○ハウスでも、造っているのは地元工務店。
外づらにハウスメーカーのラベルが貼ってあるだけですよ。

一人でも多くの人が真剣に真摯に家づくりを考えていけば、
画一的でつまらない街並みも変わっていくはずだと思う。

自分にとっては北村さんとの二人三脚の家づくりしか考えられなかったのだが、
ハウスメーカーの家づくりが絶対に×で、私の家づくりが絶対に◎と言い切れない部分があるのも又確か、
それは【長持ちするのか?】という部分である。
こればっかりは時間の経過とともにしか答えは出ない。

ハウスメーカーの家が100年もって、私の家が20年しかもたない可能性もゼロではないだろう。

前にも書いた事があるが、今もその思いは基本的に変わらない。

家の長寿命に大切なこと
1、構造をしっかりと、地震対策を含めて頑丈に作ることは重要だ、
  軸組みなら柱4寸以上が分かりやすい基準かな
2、水、湿気を溜めない
  水周りを可能な限り一箇所へ速やかに排水
3、メンテナンスしやすい、愛着の持てる家
  メンテナンスフリーなんてあんなの(きっと)嘘だ、10年もすれば多分ダメになる。
  メンテナンスフリー=使い捨てと考えれば、それはそれで辻褄が合うのか。
  基本隠れない、隠さない目で見てメンテナンス、う〜んアナログタッチ!

だと思っている。

家が完成して30年ぐらいがまず一回目の判断点、私65歳まだ生きているだろう。
“躯体、水周りまだまだ大丈夫、あと30年はOK”という風にいきたいものだ。
そこまで行けばまず合格点、優良可の【可】をゲットといったところか。

そして50年後、生きてるか微妙だな、生きてそうな気はするが。
“少しのリフォームで住めそうだ、この家が好きだしまだまだ住みたいな”と
誰か(ともくん?親戚の誰か?)が思ってくれると嬉しい。
そうなれば【良】

後は一年でも長く、誰かに住み続けてそしてこの家を生かし続けていただきたい
何代も何代も世代を重ねて行けるだけいってくれ・・・そうできれば【優】

30年スパンぐらいに訪れる世代交代を上手く乗り切れるかどうか。
日々の劣化をメンテナンスで魅力に変えれるかどうか。

人間一度生を受ければ、生き続け天寿をまっとうするのが最大の責務だとするならば、
この家も天寿をまっとうできるように出来ることは手助けしてあげたいものだ。
長く生き続けるに値する家を建てたと確信している。


今年のご閲覧ありがとうございました。
たくさんの人が読んでくれる事を励みに、記事を書くことが出来ました。
みなさん良いお年をお迎えください。
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奥さん&Oさんの竹小舞編みも最終盤
一番最後に残された、頭頂部の三角、貫なしの難所に挑んでいる。

Oさんの協力無しでは竹小舞の完成はあり得ませんでした、ありがとうございました。

一方私はペチカ作業
焚き口の中盤。前回書いたようにレンガを積むこと自体はたいした事ないのだが、
レンガをカットするのに結構時間を食われる。

最初はグラインダーで四方に出来るだけ深く溝を掘り、次にレンガ同士をぶつけて割るという風にやっていたのだが、これだと削る量が多く時間もかかり粉もどえらく舞い散る。 (T_T)

レンガタガネを購入して、グラインダーで軽く(5mm程度)溝つけた後、
レンガタガネで叩く方法に変更
なかなか【ビシッ】と綺麗には割れないが、それでもそこそこ上手くいく。

レンガタガネを金鎚で叩きまくる訳だが、タガネの場所を少しずつ変えつつ、強弱をつけながらジワジワと割っていくのがコツのようだ。
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前面のガラスがはめ込まれる所に溝をつけるのにも一苦労。
ガラスを何度も上から仮はめして進めていく。

“鋳物の扉も入るかどうかだけ確認しておくかな"軽い気持ちではめてみようとすると・・・

“えっ、入らないじゃん"しばし呆然。

差し金で長さを測ってみると扉の内法が380mm
焚き口の奥行きは600mm,前後のレンガで230mm

どう考えたって360mmぐらいが設計上の寸法だと思うのだが、
現物380mmあるのだ。

“こうゆうのやめてもらえませんかね"心の中でひとりごちる。

改善策を色々考えてみたが、どう考えても積み直すしかないのだ。

一つずつ耐火レンガを剥がしていく。
手だけてでは無理でも軽くハンマーで叩くと意外に【サクッ】と取れる。

この期に及んで耐火モルタルの特性を理解する。
“(熱硬性の)耐火モルタルは熱を加えないと固まらない"という事を。

つまり、まだ熱を加えていないのでいくらでも取ることができる。
それは今日積んだ物だけに限らず、先週積んだ物についても同様。
ハンマーでコツンではずれるのだ。

ピーナッツバターは一週間経っても、乾燥したピーナッツバターで
決して固まってはいなかったのだ。
恐るべし耐火モルタル、まだまだ君の事を誤解していたよ。

結果的には固まっていないが故に、やり直しが効いた。

いったん、扉側の二段目まで剥がして再作業。
通気口も本来二段目につくところ、三段目につけようとしていて、それも修正。

扉の寸法がでかい分についてはレンガを角をカットすることにした。
前にも増してレンガをカットする場面が増える。

レンガをカットしている最中に、ほのかな甘い香りを感じる。
グラインダーの作業に必死で今まで気づかなかったが、
耐火レンガの粉に香りがする。

私だけかもしれないが【バニラエッセンス】風に感じた。
甘美で結構好きな香りだ。

扉やガラスを現物合わせし、レンガをカットそして積みと復旧作業に追われた。

甘い香りを漂わせながら、ペチカ作業は進んでいくのだ。

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ここ2、3年北村さんとの付き合いの中で、機会があれば聞いてみたいと思いつつまだ聞いた事の無い質問がある。

“血液型何型ですか?"

女子高生じゃあるまいし、今更改まって聞くのも何だし、だからブログに書いている。(^_^;

私の中では答えは決まっている。絶対【B型】だ。

なぜ【B型】だと思うのか、その答えは簡単。私が【B型】で北村さんに私と似た気質を感じるからだ。
私の周りには【B型】が多い。
日本人の約2割りが【B型】だと言うがその割合よりも明らかに多い。
職場に至っては、7、8割が【B型】でわざと集めたんじゃないかと思うぐらいだ。

マイペースで気分屋で凝り性でおおざっぱ、そして人の気持ちに敏感、
私の中の【B型】観だ。

【凝り性で飽きっぽい】所が私と北村さんに共通しているような気がしてしょうがない。
この一見相矛盾するような性格を自覚している。

凝る時は、ガガガガーーーーと凝る。
でもある時、ぱったり興味がなくなる、
また別の事に、ガガガガーーーーとなる。

そんな事を繰り返す訳だが、全然違うジャンルに興味が行っているように見えながらも、実は同じような何種類かのジャンル(私の場合、家づくりやDIY,精神世界やパソコン)を定期的にグルグル、グルグル回っていることに気づく。

だから一度凝って調べた事や経験が時間を経てより役立つのだ。
前の事柄と今の事柄が上手くリンクして、もう一段レベルアップ出来る感じだ。
一つの所に留まり続けない身軽さ、腰の軽さもどうしたって【B型】くさい。

答えは【B型】でファイナルアンサー。
それ以外の答えは受け付けません。 (^_^;

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一時期は棟梁の一人体制が続いていた大工作業も、12月中旬辺りから3名体制に増員。
2階の床張り、デッキ作製と急ピッチで進んでいる。

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2階の床張りは終了。
次は手すりの作製か。

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火曜日にこの状態。
昨日の段階では手すりまで付いて完成していた。

幅約11メートル、家の横幅一杯に作られたデッキ。
アウトリビングとして、洗濯干し場として、子供も遊び場として大活躍する事だろう。


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先日のおじさんのお葬式の時に親戚の人との会話は、私たちが建築中の事もあり家の話題が多かった。

辰野町に住む、おじさんとおばさん(推定年齢84歳と80歳)とその娘二人(つまり私のいとこ、推定年齢50歳と45歳)とも家の話になる。

私は同行出来なかったが、みんなで私の家を見に行ってくれたようだ。

おじさん:“すごい家建ててるなぁ、あの大きな地棟に感動したよ"
どうも地棟がおじさんの心を捕らえたようだ。

おばさん:“基礎が高くなっていて、たくさん物が入って良さそうだね"
おばさんの家はあまり収納場所が無く、たくさん物を溜め込みたいおばさんのストレスとなっているようだ。
基礎収納がおばさんの心を捕らえる。

いとこ姉:“何が良いって、日当たりが良いのが良いわぁ"
日のあまり当たらない家に住む、いとこは言った。

前にともくんの同じクラスKYOU君の姉、KA子ちゃんが一緒に遊びに来た時のこと。

ともくん、あやちゃんを含め総勢6名、ワイワイ、バタバタと遊んでいた。
小学校三年生のKA子ちゃんが、
“私の家がこんな家だったら良いのになぁ、スロープもあるし、上り棒もあるし良いなぁ"と
やたら我が家を褒めまくる。

“KA子ちゃんはどんなうちが好きなの?"とうちの奥さんが尋ねる。

“私はねぇ、広くてカクシトビラのあるうちがいいんだぁ"とKA子ちゃん。

【なんだ、カクシトビラって】心の中でつぶやく

“兎に角一杯、カクシトビラがあるのがいいんだぁ"

【カクシトビラって隠し扉の事か】

“本当にわからない所に隠し扉があって、そこから地下に行けたりするんだ"

【君の前世は忍者か?!】

“出口も隠し扉になってるんだぁ"

【帰れないじゃないか!!】

そんな隠し扉談義をKA子ちゃんは、暫く続けていた。
色々奇抜な我が家でもさすがに隠し扉は作っていない。
おじさんやおばさんのポイントはは捕らえられても、KA子ちゃんのポイントを押さえきれずに残念だよ。

家に対する人の好みは十人十色
だから家づくりは難しくもあり面白くもあるのかな。


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ペチカ作業も終盤戦
本体の次は焚き口の作製。

使用するのは、耐火レンガに耐火モルタル
まず、耐火モルタルを練ってみる。

本体の時は、セメント+砂+糊+水だったが、
今回松田さんが調達してくれたのは耐火モルタルなので、耐火モルタル+水の調整だけ。
結構簡単。

ハンディー攪拌機を使って練られた耐火モルタルの質感は、
正しく【ピーナッツバター】のそれであった。
色・しっとり感(あるいはねっとり感)それと耐火モルタルに残る小さな粒々これがピーナッツかと思わせる仕上がり。
結構味も美味しいかもしれない。 (^_^;

その耐火モルタルを下に敷き詰めて、耐火レンガまず一段目。

耐火レンガ君は、これはこれで端正なお顔立ち。
本体を積んでいた普通(焼過)レンガは、2、3ミリの精度誤差当たり前(私の作業の精度誤差はもっとあるが・・・)の世界であったが、耐火レンガは隅々まで【ピタッ】と完璧な装い。
さすが1個620円、ものがちがうぜ。

普通レンガ君が、地方競馬で走っているアラブ系のサラブレッドとするならば、
耐火レンガ君は、正真正銘、東京競馬場を疾走するサラブレッド。
ちょっと格が違うのである。

ピーナッツバターを塗りたくり、その上にサラブレッドを載せる・・・じゃなくて、
耐火モルタルを敷き詰め、耐火レンガをその上に配置。

置くときも今までは、普通レンガは水を刷毛で塗りながらやっていたが、
耐火レンガは基本的に水厳禁らしくその作業も無いのだ。

サクサクさくっと積める。
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べっちょりとピーナッツバターを塗りたくったのでこの状態。
後日余分な所を掻き落とせば、乾燥して白っぽくなるだろうからほとんど目立たなくなるはずだ。

ただこの焚き口の難儀な所は、カット部分が多い所。
右側には薪を入れる鋳物の扉、正面には炎が見えるように耐火ガラス、
奥には本体との接続口とそれぞれの形状に合わせてレンガをカットしなければいけない。
どうもそちらに時間がかかりそうだ。

耐火モルタルは、なかなか硬化しないので【ガスバーナー】で焼きながら作業しないといけないなんて話もあったが、全然そんなことは無い。
自然と耐火モルタルから水が引いて硬くなる。
乾燥しすぎるとパンに塗ったまま1日経過した乾燥ピーナッツバター風にはなるのだが、
それまでに作業すれば作業性も良好良好。


一斗缶にピーナッツバター風の物をごっそり持った私を知らない人が見たら、
“あの人よっぽどピーナッツバター好きなのね"と思われるかもしれないなぁ。(^_^)


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朝起きると妙に外が明るかった。
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この辺では初雪かな。5センチ程度なのですぐとけちゃうでしょうが。

大工さんは今日明日(23、24日)と連休になるので私一人の作業。
ラジオを聞きながらのまったり、ゆっくり作業なのだ。

25段目突入
26段で終わり。天面を上手く納める為に少し内側にくびれさせて積むはわかっているのだが、何ミリ内側に入れれば良いのかが良くわからない。

まぁ30ミリってもんかと独自判断、即実行
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そのまま積むと内側に傾いて行くので、【渡し棒】をかましている。
もちろんこれもアドリブ

そしていよいよ最終決戦の26段目

まず、外側に倒れ込まないように、今度は縦に【つっかえ棒】をして、
さらに内側に【渡し棒】を入れレンガを固定
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その間にモルタルをたっぷり付けまくった天面の掃除口をはめ込む。
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【つっかえ棒】や【渡し棒】を使って微妙な高さを揃えたり、
モルタルを狭い所に押し込んだり、レンガの水平を見たり、
掃除口が下に落ちないようにさらに板片をかましたりと今までのペチカ積み作業の最終試験のような実力が試された26段目であった。

掃除口にはこんもりと下向きにモルタルを付けないといけなかったので、
明日になったら、あらぬ所にあらぬ穴がなんて事にならないでね。

ヤッホッー!! 26段終了。
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良かった良かったと最終チェック。・・・・

10時頃から粛々とレンガ積み
積み方も、ここまで積んでくると身に付くもので混乱も無く積める。
全部が水平・直角に【ピタッと】積めている訳ではないが、
何となく、それなりに見られる形に治まる。不思議なものだ。

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24段終了なり。
最後の25、26段の仕舞い方が結構難しい。
天頂部分に積まないといけないし、レンガでは無く掃除口も付けないといけない。

有賀製作所の製作ペチカのてっぺん
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25段目をどれだけくびれさせて積まないといけないのか?
最後はどんな厚さ、どんな間隔で【渡し棒】をかければ良いのか?

そんなことを、考えていたら結構悶々として寝られなかった。 (^_^;

何とか閉めてみたいと思います。


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火曜日の夜にあやちゃん、ともくんが二人とも嘔吐と下痢に苦しみ出す。

風邪は風邪なんだろうけれど、嘔吐と下痢を伴ったバージョンアップ版。
私の素人判断によるとどうもノロウィルスのような気がするのだ。

去年も同じような症状にやられていた。

それでもそんなに重症にはならなかったようで、水曜日1日休んだら急快復、
木曜日には学校・保育園に元気よく行っていた。

“俺にもノロくるんだなぁきっと"と思っていたら、
案の定木曜日の夜からお腹が痛くなる。

“お腹痛いよ〜、寝れないよ〜"布団の中で悶々としているだけで、
時間だけが過ぎていく。

“ガ・ガマンならん"とトイレにGO
トイレに座った途端に突然の吐き気・・・・後は想像にお任せします。 (>_<)

そんなこんなで金曜日は会社を休み、1日休養。

去年もノロ、一昨年はインフルエンザとこの時期(11月中旬〜正月)に、
1日ぐらい寝込むような病気になるのが毎年のパターンようだ。

今日(22日)は結構調子が良いぞ!
ペチカを積むとするか。
会社は休んでも、家づくりは休まない。
堕落サラリーマンだな。


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昨日、北村さんがデッキ材料を持ち現場に来られた。
私は昼に会社を抜け出し現場に到着、北村さんとペチカの打ち合わせ。

煙突を付ける板金屋さんがクリスマス辺り(23〜24日)に来られるとの話であったので、それまでにレンガを積み上げるつもりでいたのだが、
年内は都合がつかずこちらに来るのは年明け早々になるとの事であった。

サンタさん今年は煙突つかないので、来年お願いしますネ

それでも一応、煙突の接続部分を除いて他は年内には積み上げる予定で行くぞ!

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昨日は朝寝坊して更新出来なかったな。 (T_T)

日曜日のペチカ作業で4段終了。

作業のヤマ場は17〜18段の間に設置されるダンパーであった。

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ここまで積んでみて
“どうやってダンパーの上のレンガを積めばいいのだろう"としばし悩む。

“どう考えても、横だけで繋ぐしかないよなぁ"やっぱりこれしか無い。

横をモルタルで着けて、暫く放置→上に積まれたレンガを押さえながらダンパーの抜き差し、これをモルタルの固まり具合を見ながら3、4回繰り返す。

こんな感じに仕上がった。
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このまま固まってダンパーが一生抜けないんじゃ無いかと言う懸念もあったが、
翌日には何とか抜けてくれた。 (^_^)

全部で19段目まで終了。
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子供たちの身長もオーバーしてきたぞ。
あと7段クリスマスまでには本体は完成出来そうだな。
焚き口もあるのでそこまで行きたいなぁ。

ペチカが無いとサンタも入って来られないしなぁ。


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金曜日には、大工さん電気屋さん左官屋さんが入り乱れて作業していたようだ。
特に大工さんは3名体制を敷いていたとの事であった。

北村さんから奥さんに“2階だいぶ進みましたか?"と言う連絡が入った所から察するに、北村さんが大工さんに【ハッパ】をかけたようだ。

その甲斐があってか、2階の床張りを2/3を終えたぐらい。
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2階の踊り場から延びる通路

後あやちゃんの部屋とバルコニーへの通路の床張りが残っている。

1階のデッキ下のコンクリも打たれていた。
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デッキを作らなくても、庇は付いているし雨の日の遊び場としては十分に機能しそうな気がするのは私だけか。

奥さんの電話ではよく分からなかったと思いますので、
以上連絡しておきます。

なお昨日は会社が出社日であったため、ペチカ作業は日曜日だけ。
15段で停滞中でございます。 ^_^;


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もうクリスマスまで後10日。
子供たちのクリスマスムードも徐々に上がってきているようで、
欲しいものを色々考えているようだ。
聞くたびにちがった事をいうので、サンタさんもきっと困惑しているぞ。

家の外をデコデコとデコレーションしたりはしないが、
玄関も冬の装い
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このサンタとトナカイは去年あやちゃんが年長さんの時に保育園で作ったもの。

なかなかそれらしく上手に出来ている。

これに触発されたうちの天才造形作家がなにやら作り始める

肉のトレー、キッチンペーパーの芯、どこから見つけてきたのかプーさんの鈴


さてクイズです。
建設中の我が家で無いものはどっちでしょうか?

1番 開き戸(扉)

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2番 階段
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さぁどっち?

水曜日は朝から近所に住んでいた叔父さんの葬式があり、
一日中式に参加していた。

自分の両親を含め親類縁者が集まる所に参加するのも、まんざら嫌いでもない。
本当に義理だけで参加するならば気も進まないが、
知り合いのあの世への旅立ちのセレモニーとあれば行かない訳には行かないし、
親戚との雑談はそれはそれで楽しいものだ。

だいたい今は、誰かが死ねば葬儀屋に電話一本。
死体の安置→葬式段取り、食事の手配→火葬場の段取り→葬式の段取りと
流れるような手はずで決められていくようで、
“人数は何人で、食事はこれでハイいくら"とセット料金になっているらしい。

そう言えば私の家づくりの要望の中に、“自分の葬式は我が家でしたい"と入れたような気がする。
出来る事なら【生も死】も包み込むような家であって欲しいと思っている。

どうも好奇心旺盛、何でもやりたがる私がこの【電話一本葬式システム】で満足するとは到底思えない。(私の葬式は私の死後するんだから、おまえは関係ないと言われそうな気もするが)
何処をどうすれば、簡素に心のこもる葬式が出来るかを考えながら葬式全体を眺めていた。

結婚式も今考えてみると一人のコーディネーターを頼んでの分離発注方式だったので、
分離発注的結婚式(幹事 奥さん)
分離発注的家づくり (幹事 私)
第3弾は分離発注的葬式 (幹事 私??)で、
葬式全体をよく知る人と二人三脚で自分の葬式を作り上げる事にしようかな。


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私たちの作業はちゃくちゃく進行中なのだが、
ペースダウンが著しいのが大工作業。

11月半ばまではM棟梁とツッキーとのペアで作業されていたが、
ツッキーが他の現場に取られたとかでそれからは棟梁がポツンと一人で作業している。

ツッキーはどちらかと言うとガッガッと進めるタイプで、
棟梁はどちらかと言うと丁寧な仕事。サクサクとは進まない。

2階の床張りも、デッキも、キッチンもまだまだまだまだだ。

北村さんは“大工仕事を12月中に何とかしたい"と言っていたがそれもまた夢か。
1月中もやばい感じだな。

と言ってもお気楽な私は特に焦っている訳ではない。

焦らない大工に、焦らない建て主
焦らない左官に、何とかしようとする設計士

まぁ落ち着いて行きまっしょい!?


応援パワーで大工パワーUP?
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私が何度も有賀製材所さんで施工した家のペチカを見学する事があったので、
我が家でもペチカを採用することになった訳だが、
それまでは“フツー"に薪ストーブを採用する予定であった。

薪ストーブの事もいろいろ調べた事があったが、
本体はさほど値段がしないがその他煙突やら工事費やらで結構割高になる印象がある。
本体40万+煙突30万+工事費、備品30万ぐらいかかって100万円コースと言った所か。
薪ストーブでも薪ストーブの熱を蓄えるように側にレンガが積んであるのは、
よく見る光景だ。

電気を使った暖房として北村さんの設計される家では、よく蓄熱暖房器を採用している。

ここでもレンガ、レンガがびっしりと中に詰まっているようだ。

蓄熱と言えばレンガ、【レンガ最強】な訳なのです。(たぶん)

部材の単価を知っているだけに、書きづらいと言うのはあるのだが、
後に続く(そんな人いるのかな?)素人ペチカビルダーの為に、値段を公表。

本体作製に必要なのは
焼過(普通レンガよりも色が赤黒っぽい)が650丁
耐火レンガが100丁+長い耐火レンガ2丁
焚き口の鋳物が合計8つ
耐火ガラス1つ、ダンパー1つ
あとはモルタルを作るための、モルタルの粉と砂と化学糊

そんなに特殊な材料ではないと思う。

耐火レンガが結構高い、1500℃まで使える(JIS #36)ものだと一丁620円
焼過レンガは約100円
耐火、焼過レンガ代が、各7万程度
焚き口の鋳物は全部で2万程度、送料が2万
耐火ガラスは1.5万、ダンパーは5千円ぐらいのものだろう。
モルタルの粉や砂は全部で1万も出せばお釣りが来る。

材料費総額で21万!

この本体に金属の煙突を付ける事になった。
煙突代20万弱、これに板金屋さんへの工事費がかかる事になる。

これを安いと見るか高いと見るか

本体に関しては我が家の場合、材料費+松田さんへの助っ人料(今の所1.5日)
+私の汗と涙

完成した暁には嬉し涙を流すような気がしてならない。


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ペチカ作業も着々と進行中。

10段目にて炉から出てきた煙を一旦遮断、横に流れるようにする。
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その上は煙がペチカ全体に廻るように道をつくる。

日曜日は、朝から目一杯積もうと目論んでいた。
4〜5段はいけるだろうと思っていた。

相変わらずモルタルの水加減は何とも難しいのだが、
それでもそれなりのものを作れるようにはなってきた。

最初にモルタルの粉25kgを5袋ホームセンターで調達してきたのだが、
それも今日でほぼなくなる。
こんなに練ってそして塗ったんだ。

私の作業中、子供たちはスロープで遊んだり、外で遊んだり。
なんだかんだと過ごしている。

夕方5時頃、最後に目地をきれいに作業中。
如何にも興味津々のつぶらな瞳4つと目が合う。

基本的にはパパが作業中はあまり側に寄らないように言ってはいるのだが、
今日の作業ももう終わり、“少し手伝っても良いよ"と声をかける。
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少量のモルタルを目地に詰め込む軽作業。
なんか必死にやっている二人。

そんなこんなで作業終了。
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金曜日〜日曜日で2+2+4段積み上げる。
合計で15段終了。
完成まであと11段、だいぶ先が見えてきたゾ!!


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金曜日は会社をずる休みしてペチカ作業。

ペチカは炊きだし炉から出た煙がペチカ本体をぐるっと一周して煙突から排出される仕組みになっている。

10段目が上下を分離するための区切りとなる。
ここで下段を封をしてしまうと、たぶん解体まで一度も開けられる事はないだろう。
そのうえ炉から出た熱風が一番最初に当たる部分なので耐火要素も必要となる。

朝から作業を行って、8、9段目と終了する。
ちょうど2時頃に松田さんが北村さんとの打ち合わせに現場に到着。

打ち合わせした後、ペチカの話になる。
基本的に炉の部分については耐火レンガ+耐火モルタルで積み上げ、
本体部分については普通レンガ+(通常の)モルタルで良いと思っていたが、
“熱が当たる下段の部分は内側の目地だけでも耐火モルタルで目地詰めした方がベターでないか"と
松田さんが提案。

まぁ一生開かないなら安全を見て耐火モルタルで目地詰めしても良いかなと思い、
急遽目地詰め開始。
正直言うと今までは目地を出来るだけ普通モルタルで詰めるように作業はしていたが、
最悪焚いてみて煙が漏れたら後で詰めれば良いかなと超安易に考えていた。

松田さんが持参してくれた、生クリームをデコレーションするときに使うような、
絞り袋と同じ機能のモルタル絞り袋使ってみる。
“ふんだんに盛っても少ないよりは良いでしょう"と言う松田さんの言葉に押されて、
耐火モルタルをてんこ盛り。

途中で押し出そうと思いっきり力を入れると持ち手辺りのあらぬ所から、
あらぬものが吹き出してくる。
耐火モルタルが堅すぎたようで便秘気味に破裂した。 orz

それから先っぽから出てくる量よりも、漏れてくる量の方が多く、それを指で取って擦りつける。

女だらけの水泳大会は色っぽくて良いのだが、
耐火モルタルだらけの目地詰め大会はただただグチャグチャ状態になっちゃった。

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そのグチャグチャ状態も松田さんがスポンジを使って修正。

そんな事もあり、10段までは行きたいと思っていたが今日は9段まで
松田さんも打ち合わせだけで帰るつもりだったようで、
丁度封印する日に行き会ったのも、これも何かの必然かな。


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木曜日から北村さんが現場に来てくれて建具を装着していってくれた。

奥さんが柿渋ベンガラを塗った建具の枠にペアガラスをはめ込んで行く。
1階と2階の外に面した建具を1日で全部入れてくれた。
ほとんど全部の作業を北村さん一人(ペアガラスの搬入作業以外)でされたようだ。
まさにスーパーマンだな。

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建具がついた正面の様子
いやぁ家らしくなってきたねぇ

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色もしっくりと合っていると思う。

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“赤い、赤過ぎる"と言われていた玄関戸
北村さんのダメ出しもなく無事装着。
これもベリーGOODだと私は思うぞ。

作業する大工さんを初めみんなが
“建具が付いて寒くなくなって良かった"と口々に言う。
激寒現場からの卒業。おめでとうそしてありがとう。

“次は・・・"とペチカをチラッと見ながら奥さんが意味深な発言。
風がしのげるようになれば次は暖を求める。

人間とは欲深いものだ。


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我が家は玄関を入ると吹き抜けで
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正面に↓
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そして左手に↓(ハンガーではありません (^_^;
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次に製作中のこれ
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2階へはスロープで
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最後に見上げると↓
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見慣れてしまうとごく普通の景色だが、
改めてよく考えるとやっぱり変わってるかな?!


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今日はさぶ〜い、冬本番の雰囲気。気持ちも引き締まる。

建具塗装と竹小舞編みは奥さんたちのがんばりにより着々進行中。

建具は柿渋ベンガラ2回塗り&荏油で塗装を終えた。
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なかなかの良い色具合。
内側の面は無塗装で油だけを塗った。

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今回塗ったのがこの荏油

木に塗る油も、荏油、亜麻仁油、椿油など何種類もあるようだ。

参考にしたページ

荏油は結構高い。500ccで2300円もした。
さすがに高いと思い次は亜麻仁油を購入。
こちらは4リットルで3780円、うーんリーズナブルプライス。
建具のみならず床に柱に塗りまくるつもりだ。

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土間の建具は腰まで板が張られて物が入る。
ブラック&ホワイト
決して表裏を塗り間違えた訳ではありません。 (^_^;
気をつけて塗るところに印をしたつもりだが、
はめ込んで見て“あちゃー"とならないことを祈るばかり。

玄関戸以外は全部古色(茶色)に着色したが、玄関戸だけはビビッドに行こうと思っていた。
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松煙を入れない猩猩のみで行きたいと思っている。
というかもう塗っている。
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それも他同様二回だけではもの足りず、これだけ三回塗り。

赤・
な感じに仕上がった。

この家の顔である玄関戸だけ赤(と言っても結構渋めの赤で良いと思うんですが)を
塗ることに賛否両論というか賛成者は私だけ?、
他の古色が良い出来なので“同じで良かったんじゃない"と言う陰口も聞かれる。

この窮地を救ってくれるのは北村さんしかいない。
北村さんの賛同が得られない場合は色が変わっているかもしれません。 orz

さぁ建具の準備は整った、後はガラスと北村さん(ガラスのはめ込み)を待つばかりだ。



いまだに吹きっさらしの我が家に一押しを
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繋ぎ融資も第二回目トータルで350万円ほどを借りる事になる。

それとは別に急ぎで振り込む分については手持ち資金を回すことになる。
先日もガラスの支払いがあり、18万円ほどを振り込むと生活資金を20万を残し、
手持ちの資金がほとんどなくなる。

繋ぎ融資で借りたお金もすぐに支払いに消えて行き、
本当にお金に羽が生えたよう。 
資金繰りの大変さを人生で初めて体験する。

話は変わるが、最近やたらと寝違える。
朝起きると首に違和感、動かすと激痛が走る。

先週は一度ならず二度続けざまに寝違えてかなりブルー。
疲れが溜まっているのかもしれないと思っていた。

正直な所を言うと土日毎のセルフビルドで疲れが溜まっているのは事実、
しかし一時期よりも【やる気】があるのも又事実。
気持ちに身体がついて行っていないのかもしれない。

土日の疲れを平日の仕事中に癒す。
釣りバカのスーさんなみの堕落ぶりである。

ようやく2連発の寝違えから立ち直りかけた昨日月曜日。
朝起きると【馴染み】の感覚が・・・、また寝違えちゃった orz

奥さんにまた寝違えた話をすると、
“借金で首が回らないんじゃない、ハッハッハッーーー"と高笑い。

夫婦の借金にこのお気楽さ、
どんだけのんきやねん。 (^_^;


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ペチカのレンガ積みにはレンガを半分に切断して積む箇所が何カ所かある。
切断する道具はディスクグラインダーで切っていた。

何カ所あるかを先に計算して準備しておくなんて事は全くない。
だいたい何個か切って後は出た所勝負なのである。

ペチカ初会合の時に松田さんに
“何個切っておけばいいですかね?"と聞かれた時
“まあ、3つぐらい切ってもらえばいいですかねぇ〜"と咄嗟に答えていて、
松田さんの方でサンダーで3つを6個に切断していてくれた。

その後は一人での作業になり、調子よく6段目を積んでいた日曜日、
半切りレンガが足りない事に気づく。

幸いディスクグラインダーは無料貸し出し中。
しばし思案する。

“ここは一人でやるってもんよ!!"
“でもグラインダーの使い方もよく分からないなぁ"
“本屋にでもいってDIY入門書でも立ち読みしようかなぁ"
“何とかなるだろう、行ってしまえーーー"と最後は強行派が押し切る。

レンガに墨を付け切断開始。
“スイッチ何処??"
既に立ち往生、それらしいボタン状の物を押してみるが全部ボタンではなかった。
一番尾っぽの所に“ON"と可愛く書いてある。
“何じゃこれじゃないか"スイッチ探しに約1分。

“本当に切れるのかな"疑心暗鬼のまま刃をレンガにあててみると。
【ギュウィーーーーーン】と金属音と共にレンガの細かい破片を吹き飛ばしながら、
レンガが切断されていく。
“結構切れるもんだなぁ"改めて感心。

4つ切断してグラインダーは終了した。

モルタルの【モ】の字も知らなかった人間がモルタルを練り、レンガを積む。
ディスクグラインダーの使い方も知らなかった人間が一人でレンガを切断。

ラブストーリーも突然始まるようだが、セルフビルドも突然なのだ!!

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今日も朝からペチカ積み
1日がかりで2.5段、7段目までしゅーりょーーーなり

一段にだいたい20個のレンガを積む
2.5段で50個か、まぁ今の実力じゃこんなもんだろう。

もっと上の段になれば、慣れだけの問題じゃなく、うんと楽になるんじゃないか?
そんな気がしているので今がヤマ場の感じあり。

まず今の低い段で何がきついかと言うと、
中腰又はしゃがみ込んだ姿勢でモルタルを乗せたり、レンガを持ったりする作業になるので、
その姿勢が既にきついのだ。

正味の所、左官作業は【腰にくる】これが本音。
左官=水商売だけあって、水を含むモルタルは必然的に重い。
レンガ(1個=2kgぐらい)を片手にうろうろ、モルタルを乗せたコテ板を
床に置いたり、手に持ったりなどまぁ効率よくはなかなか出来ていないのです。

それに加えて8段目辺りまでは、思いっきりスロープとバッティングする。
スロープとペチカの間は30mm
はみ出したモルタルを目地ゴテで落とすぐらいが関の山、手も入らないのだ。

積むときは水平に張られた糸と真っ直ぐに並べるための長い定規を頼りに積み上げるのだけれど、
その定規も間隔が狭すぎるので使えていない。
一度2段目を積むときに、30mmの所にギリギリ入れてみたのだけれど、
後日救出するのに一時間以上、金鎚を叩きまくっての救出劇
“こんなのやってられない"と思ってからは糸一本を頼りに積んでいる。

それも9段目以降はスロープとも取り合わなくなるので、定規も使えるであろう。
(正直あまり変わらない気もするにはするのだが・・・)

と言うような諸事情により慣れない下の段に既に私にとってのヤマ場なのだ。


ペチカ本体も1/4終了、ペチカ力upの為にクリックプリーズ
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土曜日も朝から現場作業
私の他は大工さんはM棟梁一人であった。

まず突き出し窓の塗装から始める
2階の2カ所は突き出し窓で金具で固定済みなので、庇の上に乗って
外部から塗装

シャーシャシャのシャーと柿渋塗り
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ま、えー感じかな。


レディース&ジェントルマン&ボーイズ&ガールズ
さぁ次は本日のメインイベント、ペチカ積みの開始である。

先週も仕事終わりで夕方に現場に行ってはペチカの準備をしていた。
毎日、少しでも積めればとは思っていたのだが、
一つ積むにもモルタル練りが必要で、当然終わった後の道具洗いも必要となれば、
夕方〜夜にかけての仕事じゃないよなぁと思い、
定規の微調整やレンガ運びにいそしんでいた。

やるぞーーーーとテンションが上がった所でM棟梁が一言
“下の養生をやり直したんで、定規動かしたでね"

ガーーーーーーーん

震度2程度の微妙な揺れが脳を揺さぶる
“上の所は前の位置を墨付けして動かしてないんで、下を調整してから使ってネ"

細かいお心づかいありがとうございます。
出来れば全部動かしては欲しくなかったです。 orz

それからは松田さんよりお借りしたレーザーの墨出し機を使って、
位置決めをこころ見る。

あれがこうで、これがああで、こことここを合わせて、
これでどうだーーー・・・、やっぱりダメか

自分でも何をやっているのかがよく分からなくなる。
スイヘイって何?
スイチョクって何?
ワタシは誰で?
ナニヲシテイルノ??

機械自体はアナログなのに少しの揺れ自動停止。
私っていったい・・・。

ごにょごにょしている内に昼時に。
ペチカを積む一番前と後ろに糸を張ろうとして悪戦苦闘しているのだが、
ペチカ本体から見て定規前面はこのライン上は位置決めできた。
定規自体が完全に垂直でなかったとしても、
レーザーで水平に墨打ちすれば、事足りるではないか(俺って天才??)と思い立つ。

昼からはいざレンガ積みーーーー
とその前に両サイドに掃除口のごつい鋳物を付けないといけない、
これも当然初めての作業、モルタルを四方八方押し込んでいく。

次にレンガ4段目を開始
あれこれ考えてもしょうがないので、どんどんと積んでいく。
どんどん、どんどん積んでいくとだんだん要領がつかめてくる。

一つ一つ入念に位置決めしていくよりは、4つぐらいを一気ダダッと並べてしまって、少しモルタルが堅くなってきたかなと言う時を見計らってから、最終的な位置決めをしていった方が上手くいくような気がしてくる。

実際、ダダダダッと並べて、ゴムハンマーでコツコツやって、
目地ゴテでシャシャシャーーと最後にブラシで掃除すれば何となく様になってくる。

やっぱり俺は天才だーーーーーー!!と思いたい

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4.5段で本日は終了、今日はやったゾ感があったゾ。



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建具の柿渋ベンガラ塗装を開始
外に面する部分だけを柿渋塗装しようと思っている。
奥さんに塗装の(と言っても刷毛でムラなく塗ってくれしかないが・・)やり方を教え私は会社にGOした。

昼に現場に様子を見に来ると奥さんは全部塗ったとご満悦、
そう言うわりには全然色が付いていない。
“ほんまに塗った??"
“ちゃんと塗ったよーー"と奥さん。

私が端材に柿渋をかき混ぜながら塗るとちゃんと着色
・・・どうもかき混ぜずにベンガラが底に沈んだままの柿渋水だけを
塗ってしまったようだ。
柿渋水だと全然色が付かない事を初めて知った (^_^;

教える方も素人ならやる方も素人、素人仕事の醍醐味ってもんだ
はい、やり直しネ

夕方再度現場に行くと半分ぐらいは塗り終えたようだ。
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ほうほう、なかなか良い色じゃないですか。上手に塗れてるし。
ご苦労様でした。

奥さんに上手く塗れていた話をすると、
“あったり前だよ、だって魂込めて塗ってるもん!!"だって。

なんか奥さんがセルフビルド志願した家づくりになってきたような気もする・・・

柿渋1回目→乾燥→柿渋2回目→乾燥→荏油で塗装終了のつもり。
大工さんをはじめ、奥さん助っ人を含めて(ガラスの入った)建具が入るのが、
待ち遠しくてしょうがないらしい。
来週末にはガラス入れの予定。
もうちょっとだ、ファイトー!!


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