1. 無料アクセス解析

読書

ここでは、「 読書」 に関する記事を紹介しています。

引っ越し完了
土間壁塗り、大テーブルづくり、まだまだ家づくりは終わらない

ランキング参加中 にほんブログ村 住まいブログへ

設計士北村さんの設計事務所自然道建築研究所


身をゆるめ、意を鍛え、気を導き、心を放つ

高岡英夫さんの本を結構読んでいる
今回はこれ↓
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31652104

著者は「ゆる体操」の実践者
まず人生をゆるく生きようとしている私にとって「ゆる体操」という言葉に惹かれた。
筋力トレーニングなどで部分的に身体を鍛えても、身体は硬くなるばかりで、
本来の力を発揮できない、
力を抜いて緩めてこそ、持てる力を発揮出来るのだ、と言うのがゆる体操の真意

“腰モゾモゾ体操"
“脛プラプラ体操"
“膝ゴソゴソ体操"
ゆる~いネーミングのオンパレード、それでもなかなか説得力あり、結構好き
まず、身を緩める、それも中から

次に鍛える、鍛えるのは筋肉ではなく意識
センターや丹田やリバースなにやらわかるようなわからないような用語が出てくる。
その中で最も気になったのが、“センター"

天から自分の頭を通り、身体を突き抜けて、地面を貫通する垂直の意識
垂直のポールが身体を突き抜けるイメージか
すべての身体意識の中心のようだ

この考え方に触れてからは、歩くにしても、包丁で切るにしても、
ビリヤードで玉を打つにしても、基本的にこのセンターなる意識を意識的に持つようにしている。
要は姿勢を正しつつ運動する
腰に上半身を載せる感じか(あくまで主観)

私のイメージとして人間の身体を三分割して考えた場合(頭、体(首~腰)、足)
横から見ると芯(骨)がドーンと中心を通ってはおらず、首~腰の部分だけ中心が
後ろ(背中側に)にずれていると思っている。
(背骨だけあって背中側に芯が通っているのは当然と言えば当然か)
どうしても思い頭を支える為に、漫然と生きていると
どんどんと弓なり(猫背)になるような気がする。

そこでこのセンターなのですよ、兎に角イメージとしてまっすぐ垂直を意識するようにしている。

身をゆるめて、意を鍛えれば、気が自然と入ってきて、心が放たれて
→幸福感が得られる(得られやすくなると言った方が言葉が適切かな)
う~ん、なんて素晴らしい循環

だから私はセンターを鍛えているので、
人から“姿勢がいい人“と呼ばれたいのです!! 

一度たりとも言われたことはないけどね orz

“人は大地の恵みに従って生き、大地は四季の天の運行に従って万物を育て、
天は道(見る事が出来ない、宇宙万物の法則)に従って運行され、
道はそれ自体が自然の法則であるので、他の力による事なく、自分自身の法則に従う”

世界中の万物の法則は道に従っているので、人もそれ(道)に従って生きるのが、
まっとうな生き方であると説く

老子といえば無為自然という感じがしていたが、この言葉は文中には使われて、
いないみたいだ
私なりの無為自然の解釈は、
“自分の本心に従って、やれる事はやってみる、できるだけやってみる、
そしたら投げる、結果はなるようになるさ”って感じかな
世の中の結果至上主義とは相容れないなぁ、
だから会社になじめないのか(笑)
老子の続き
“武力は人を不幸にする凶器である”と言う事らしい
確かに戦力を増強すると、どうしても平和利用などとの詭弁を用いて、
戦争をしたくなるのがものの道理か
最初っから戦力なんて持つなという事を理想としているようだ
なんて素晴らしい発想

よく春秋戦国時代にこんな事が言えたものだ
戦国時代だから言えたのか

老子を読んでみた。
老子、荘子の老子である。
“道”について書いてあるのだろうとの先入観で読み始めたが、
第三章にてタイトルの言葉。

“為政者が才知のある者を重用しなければ、民は自ずから名利を争う事はなくなる”との
意味だそうで、
どえらい事、言っちゃってます

勉強して、いい会社(公務員)に入って、偉くなる、こんな立身出世の方程式と
180°違った国家観がずっと以前からあったのね、私が知らなかっただけか

老子は人口1億、2億といった巨大国家を前提にこの国家論を言っている訳では無く、
1000人ぐらいの集落を前提に考えているみたい
小さな集落で、小さな循環の中で生きる、
たぶんこんな生き方の方が、人間らしいよなぁ

20060121060732.jpg


『二百年もつ家がほしい』という本を読んでいる

確か4、5年前に一度買って読んだ事があったが捨ててしまったようで、
今回は図書館で借りてきた

前に読んだ時は、“結構いいこと書いてあるが、こういう家(簡単に言ってしまうと民家のさらにシンプルな感じ)は建てないな”と思っていた

しかしながら読み返して見ると“こんなんも、有りかなぁ”と思ったりもする

長寿命可能な家づくりに徹していて、結局日本では『雨(湿気)との闘い』という事か、
腐ったら腐ったで部分的に取り替えられる(あまり造り込みしすぎない)
家づくりを心がけられていたようだ

基礎なんか独立基礎で高床にしているが、これで建築基準法に適法なのか?
ちょっと疑問、でもおもしろそう

金物を極力排しての、木組みの考え方も大いに参考になった
“でも金物をやめるって簡単じゃないよな”と単純な木の作業台も
最終的にはネジで締め付けた経験のある私は思うのだった

“解からない事があれば解かるまで調べ、出来ない事があれば出来るまで練習すると言うのは、
小学生でも知っている人間の正しい生き方ではないでしょうか”という文章が心に残った

結構良い 85点!

Dscf0160.jpg


左官礼讃という本を図書館で借りて読んでいる

土壁や左官の本てあんまり無いのかなぁ
図書館でも2,3冊しか置いてない

この本は左官に30年携わった著者による“左官サイコー”エッセイ

この中で左官の本質を

アバウト (テキトー)
ランダム (ムラあり)
ノープロブレム (それでOK)と記してある

“これは正に私じゃないのか”と思った

俄然土壁を作りたくなる

本1

遠藤喨及氏の書かれた、「気と経絡」癒しの指圧法を読みました。
非常に興味深い内容でした。
氏曰く、『指圧する時には、指圧される側の気持ちを推し量り、圧して欲しいと思ってるであろう“ツボ”を圧せ』と『“ツボ”を一点圧す事が、その人の全体に働きかけを行う、一部が全部である』とうーん趣深い
まずは手始めにうちの奥さんでも、もんでみるか
具合が悪くなったりして!!!