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建築士北村さんとタッグを組んで木組みで土壁スロープのある家づくり

ペチカ稼働中
いよいよ中塗り開始!!

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設計士北村さんの設計事務所自然道建築研究所


壁塗りの最後尾ランナーのクローゼットの荒壁塗りもあと1枚を残すのみ。
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もうこれで、荒壁土を練らないで良いかと思うとちょっと嬉しい。

ちょっと待てよ、
トラック1/3程度余っている荒壁土は、砂を混ぜて中塗り土として使うのかな。

やっぱり荒壁土練り人生は、まだ終わらないと言う事か。 (×_×)

建前が始まって以来、ほとんど始めての基礎収納内の掃除を敢行。
前から気にはなっていたが、【まぁいいか、まだいいかと】ずるのばししてきた案件だ。

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床には木屑や埃が散乱していた。
大きなモップで【サァーーー】と出来ないかといろいろ思案してみたが、
結局滑りが悪く、箒とちり取りという古式ゆかしい方式を採用。

これが一番手っ取り早い。

いつの間にやら、水道屋さん電気屋さんが配管・配線を進行中。
特に台所や風呂周りは押すな押すなの騒ぎであった。

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土間からの入り口から、クローゼットまで反時計回りに一周掃除を終えるのに、
二時間ずつだが、4日かかった。

やっぱり君(収納)はデカかった・・・(T.T)

業者さん少し環境が改善したので、最後よろしくお願いしますね。

自慢じゃないが、我が家ほど手間のかかっている家はあまり無いだろう。

工期が長くプロが多くの時間携わっている事もあるが、
私を含め、奥さんの友達などがのんべんたらりと手をかけている。

それこそ、完成する前に手垢だらけになっちゃうんじゃ無いかと思うほどだ。

話は変わるが、私が子育てをしていて、
【子供(大人も含めてだが)には、時間・空間・手間が重要】だと度々感じる。

この3つのが人間を育てるのだ!!と
手をかけるときはかけ、放っておくときは放っておく。

現代社会はこれらをお金に換算し、効率化を目指す。
より短時間で、より省スペースで、より手間をかけないでの大合唱だ。
子育てに関しても、お金さえかければ子供は育つと言わんばかりの風潮だ。

より早く多く詰め込み、促成栽培で真っ当な大人になれると思っているのか。

しかしその現代社会も完全に曲がり角。
曲がり角というか崖っぷちか?
拡大再生産なんて何時までも続く訳がない。
振り子の針は必ず戻ってくると思われてしょうがない。

おおらかな時間の家
おおまかな間取り
手間をかけすぎて手垢だらけの家 (^_^;

こんな考えだからこんな家になったのか?
こんな家を造ったからこんな考えになったのか?



中塗り着々進行中。

スペシャル助っ人北村さんを含む私たちのセルフビルドの担当箇所は、
2階・・・あやちゃん部屋9帖(押し入れ含めて)
     ともくん部屋9帖(押し入れ含めて)
     来客部屋9帖(通称奥さん助っ人の0さんの部屋と呼んでいる、押し入れあり)
     吹き抜け部分の小部屋(2帖)
1階・・・寝室7帖(押し入れ含めて)
     クローゼット6帖
     土間6帖
そしてスロープ
とこんなにも有るのだ。

この内の3つ(あやちゃん、ともくん部屋と小部屋)が終わった。
それも中塗りの1回目(表裏塗っているので2/4とでも言うべきか?)

6月末引っ越しと言う大目標に変更は無い。

中の壁が仕上がっていようとなかろうと、
松田さんに外周部分とリビング周りを仕上げてもらい足場解体
水回りを使えるようになった段階での引っ越しになると思われる。

仕上げまでは無理だなぁというのが正直なところ。
それでも中塗り2回(裏表各2回)までは完成させたい。

と言うのも、仕上げに塗るような漆喰などの材料は、
それなりに需要があるので、調合済みの製品が売っている。
簡単に言えば、買ってきてそのまま塗る事が可能な訳だ。

しかし、荒壁や中塗りはそう簡単では無い。
土をトラックで運んで→土を練って→塗る場所まで運ぶと言う、
非常に重労働な作業が塗る前段階にあるのだ。

一口に塗る場所まで運ぶと言っても、
途中土もこぼれるだろうし、台車に乗せて運んでも、
台車で【ガツガツ】傷つけちゃう事も当然あるだろう。

今はまだ、床に養生がしてあり緩衝材がかましてある。
引っ越しした後に、土を運ぶと言った作業だけでも如何にも厳しいと思われる。

後の日数を考えるとどうもクローゼットと土間は無理な気がする。
クローゼットは真冬に塗った壁が凍り暫くの間、保留期間があり、
まだ荒壁3回目も出来ていない。
土間はまぁ後回しでも良いかと言う感じ。

クローゼットと土間は、一輪車さえあれば土を運ぶ動線が楽チン。
北側から土間を通って家の内部まで入ってこれる。

クロ土間君は後回しでいこう

現在:あや・とも部屋、小部屋・・・中塗り1回目終了
5/8〜5/20 Oさん部屋、スロープ、寝室・・・中塗り1回目
5/21〜6/19 全部屋・・・中塗り2回目

2回目を2階のあやちゃん部屋から塗り始めて、終わった所から養生を外して、
順次床のワックス塗り(これはOさんの仕事か??)って感じかな。
その頃には、大テーブルも作りたい。

外壁の予定は、中塗り2回目を5/10〜
6/10頃から仕上げか??

6/20に足場を解体、そして玄関スロープ部分の仕上げにかかる。

今は引っ越しと言う雰囲気では全然ないのだが、
こんな予定で行くと行けそうな気もしてきたゾ。

さぁ壁塗り続きをやるべ。


ゴールデンウイーク中もほとんど中塗り。
あやちゃん部屋とともくん部屋をほぼ塗りおえる。

中塗りを始めた頃は、
“なんかよく滑り落ちるなぁ"と思っていた。
荒壁土よりも粘りけがないので、【スルッ】と滑り落ちて、地面に【ベチョ】
こんなもんだと思っていた。

転換は奥さんの思わぬ一言から、
“左官の松田さんが塗っている中塗り土は、
もっと【トロン・トロン】だよ"

そう、松田さんが内部を中塗りしている土はよりしっとり、トロン、トロン
ポンプで運んでいるので、ポンプのホースの中でこなれて良い感じに仕上がっている。
それに比べて、私たちの土は砂感が残っている。

荒壁土は、練らないと硬くて塗れないので練らざるを得ないのだが、
中塗り土は、ほとんど練らなくても塗れなくもない、
だからあまり練らず塗っていた。

これがまずかったのだ。

練って粘りを出して鏝につくようにしないと塗りにくいし、
塗った壁のしっとり感も出てこない。

結局、練りが肝心と言う結論に達した。

練りに練ったものを、新鮮な内に塗る。
調子が出てきたぞ!!

練るのはもちろん私だが。 (^_^;

奥さんは二人姉弟の姉、2歳違いの弟(私の義弟)がいる。

奥さんから“弟は小さい頃可愛かった"と何度も聞いていた。
義弟の小さい頃とともくんは何かと雰囲気が似ているようだ。

ともくんは、保育園で友達が喧嘩しているとその仲裁に入ってなだめているようだが、
義弟も“T(義弟)はよく、友達の仲裁に入っては、いつの間にかその一方と口論となり、
喧嘩になってしまうので、喧嘩の所にはいつもTがいると言われていた"と義母が教えてくれた。
血は争えないのか、隔世遺伝??か
ともくんにその血が確実に入っているようだ。

今日まで来てくれていた義父母が午後2時ごろ富山に帰っていった。
お見送りした後に、あやちゃんが“テニスしよう!"と私を誘う。

午後過ぎは一番眠たくなる時間で、グズリやすい時間帯。
少し嫌な感じはあった。それにテニス。

私もテニスは上手ではないが、当然習った訳ではないので、あやちゃんとともくんはもっと下手だ。
ラケットにボールがあたるのもおぼつかない、あたっても思ったところには打てない。

何事にも生真面目なあやちゃん。
思いどうり飛ばないボールにいらつき始める。
テニスをすればだいたい同じパターンだ。
ボールを取りに行かなくなり、ラケットを投げ出すこともしばしば。
そんなあやちゃんをなだめたり叱ったり。
だから初めからテニスは気が進まない。

やがていらつきが頂点に達して、
“もうテニスなんて大嫌い"

“パパなんて大嫌い"と爆発するのだ。

今日もまさにそんな感じで進行していく、
ラリーが続かず、ラケットを地面にたたきつけて悔しがる。

“そんな風にラケットに八つ当たりしちゃいかん、道具は大切にしなさい"と私。
“もうパパなんて大嫌い、もう家には帰らない!! (×_×)"と号泣。

モノに八つ当たりしてもしょうがないと何度も何度も言っているのに、
わかっていながら当たり散らすあやちゃんに強く注意する。
たぶん、幼少の頃の私があやちゃんに被る部分を感じるのであろう。
どうしても少し強めに叱ってしまうのだ。

喧嘩別れ

すたすたとあらぬ方向にあやちゃんが歩き出す。

私の側でともくんが一言
“あのさぁ、パパさぁ、
パパ怒るのはわかるけどさぁ、ちょっと強く言いすぎじゃない"なだめるような優しい口調。
“お姉ちゃんも悪いけど、泣いているお姉ちゃんにキャンキャン言っちゃダメだよ"

ごもっともです。(反省)

少し離れた所で、相変わらず半ギレのあやちゃんが、
“もう家には帰らない、パパは私が嫌いって言う事でしょう"と被害妄想の妄言を吐いている。

何を言っても無駄だと思った私は、とりあえず家に入る。
外に残る半ギレあやちゃんとなだめるともくん。

お姉ちゃんが家に帰らない→お姉ちゃん家出→ぼくも一緒??
小さい頭でいろいろ考えを巡らしていたようだ。

“おねえちゃん家出?家出しちゃうの?"心配でたまらないともくん。

“もうほっといてよ"怒っているあやちゃん。

“ほんとに家出しちゃうの?一緒に家に入ろ!"

“うるさい、とも○○(ともくんの名前)あっち行ってて!!、
とも○○だけ家に入ればいいじゃん!!"逆ギレ甚だしい。

“俺ここで待ってる、あやちゃんが家に入るの待ってる"
2階への階段に導こうする心優しいともくん。
優しい奴だなぁ。

私と奥さんは家の中から美しき姉弟愛の会話の聞き耳をたてる。
そんな事も知らず、なだめ続ける弟。

“俺ここで見守ってるよ"

どこでそんな言葉を覚えてくるんだい。君は。 (^_^;

弟に先導されてお姉ちゃんが帰宅。
特別謝る訳でもないが、バツの悪そうな顔をしている。

そんなこんなで一件落着。
休日のあやとも家のよくあるワンシーンだ。

しかし、そんなともくんのグズりがひどい時には、
あまりお姉ちゃんはフォローしてくれない。

弟は損な役回りだねぇ。と三男の私から言っておこう。

sakan倶楽部の一番の腕利きは私の奥さん(Y子さん)。

奥さん友達の助っ人のOさんとの会話で、
“もうプロの域に達しているんじゃない!!"と褒め称えられているらしい。
それに加えて、北村さんが奥さんの塗った壁と松田さんの塗った壁を見比べながら、
多少のお世辞は含むのだろうが
“上手に塗れてるねぇ、(松田さんの壁と)遜色ないねぇ"と
おっしゃっていた。
そんな話を奥さんにしたら、まんざらでもない顔をしていた。(^_^)

腕を上げたなY子さん
(勝手に)1級に飛び級だ!
私も少しは上達しただろうから独断と偏見により5級→4級にさしてもらう。

ゴールデンウイーク中は、奥さんの実家からじいちゃん・ばあちゃんが来てくれた。
子守をお任せして夫婦で塗る機会が多い。

“今日はどこ塗ろうかなぁ、あやちゃん部屋の入ってすぐの大きい壁でも塗るわ"と私
奥さんの目がギロリと光る。
“あやちゃん部屋の押し入れ塗ってないから、塗ってくれんけ"とやんわり回答。

奥さんの真意は、
“ヘイ・ユー!!あなたは何級だと思っているんだい、
一番目立つ大きい壁を塗るなんて片腹痛いわ、わっはっはっは。
うーんそうね、4級ならまず押し入れね!!
人目につかない所で練習してなさい"
ってなもんだ。

狭い押し入れに入ってやっとの事で作業を終えると、
“他の部屋にも押し入れいっぱいあるでぇ"と一言。

ヒャーーーーーーーー
まさに押し入れ地獄
2階の押し入れは高さ1㍍弱、座り込んでの壁塗りだ。

私の職場【押し入れ】
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狭いところにもぐりながらの作業で腰が痛い・・・ (>_<)


そんなY子さん、当然仕事ぶりも熱心だ。
私の場合、ラジオから流れる歌を口ずさんだり、雑談ばかりと言う訳ではないのだが、
Y子さんが近くで作業していると、ちょくちょく話しかけるのは私だ。

“今、子供たちどこで遊んでいるかなぁ?"
“今日の晩ご飯何??"
つまらない要件だ。

奥さんも最初の頃は相手してくれているのだが、度が過ぎると
“今、壁を感じている途中だから、ちょっとしゃべりかけんといてもらえる!!"と
冗談交じりにやんわり会話拒否。

“今、壁と向き合っていて、壁さんと対話中なのよ、
あなたの戯れ言になどつき合ってられないわ、
さぁあなたもおしゃべりなんて止めて、壁の声を聞くのよ!!"
ってなもんだ。

松田さんからのレクチャーの中で、
壁の平面を出すときには、壁に鏝をあてて滑らしながら
【壁からの感触を確かめながらやれば、どこが凹でいるのか、どこが凸でいるのかがわかる、
壁を感じることが重要】
と言う言葉を愚直に実践しているのだ。

奥さんの協力無しでは、サラリーマンの私のセルフビルドだけではおぼつかないと
思っていわいたが、意外に大化けしたかもしれないなぁ。

私が土を取りに行っていた5/2、現場は結構賑わっていた。

奥さん+助っ人2名
松田さん+助手1名
それに北村さんも来られていた。
3時過ぎには“一度中塗りを見たい(習いたい)"とおっしゃっていた
クリジャーさんと奥さんが来られて総勢8名の現場であった。
(奥さんは見学だけだったかもしれないが、私は現場にいなかったので不明)

みんなで【シャカ・シャカ】中塗りをしていた訳だ。
以前変人土踏み倶楽部として活動を開始したが(^_^;、
【sakan倶楽部】に名称を変更とするかな。

まだまだ、まだまだ、まだまだまだまだまだまだ塗る場所は一杯あります。
皆様の参加を心よりお待ちしております。 (^_^)




トラック2杯の中塗り土も、一杯と少しを消費済

そろそろおかわりの時間だ!
今回は取りに行くのは長野市の方で2杯を予定。
泥コンを混ぜる機械も無事に直ったようだ。

去年8月に荒壁土を6杯
今年3月に荒壁土を1杯
先月4月に中塗り土2杯
そして今、中塗り土2杯・・・



転職するなら地場の中小企業が良い。
本当にそう思う。

求人もほとんど無いだろう、給料も下がることは明白、それでも地場の中小企業だ。

今勤めている工場は、従業員300人超、
本社や他の工場を含めると従業員2000人超。
超大企業では無いが、大企業というカテゴリーだろう。

大企業がおかしい。
昨今の内部告発を見ても、相当歪んできていることが見て取れる。
内部崩壊しつつあるのかもしれない。

企業選びの条件1
【グローバル化していない企業】

大量生産・大量消費・大量廃棄
20世紀チックな物作りでは、世界最適地生産だとかバカな事を言ってグローバル化していったが、
所詮人間はそんな大がかりなシステムに順応出来ないんじゃないか?
それが私の結論。
みんなそれぞれ顔も違えば、考えも違う。
世界同一の経営なんてありっこない。

それと、現場に最高責任者(社長)が居ないことは致命的だと思うのだ。

現場に経営者をいないので、それを補うペーパーを乱発するはめに陥る。
議事録、議事録、また議事録
報告書、報告書、また報告書
うちの会社もご多分に漏れず、議事録や報告書のオンパレード
それが的確に生かされているとも思えない。

まさしく、議事録マニア、報告書ハンター、紙切れの多さが仕事量だと言わんばかりだ。
資料の出元でも粉飾しているし、作った資料も粉飾だらけ。

紙の上には真実なんて無いのだ

膨大な議事録や報告書づくりの為に、正常な生産活動が阻害される。
本末転倒とはまさにこのことか。
3歩進んでは(前向きな活動)2歩さがる(無駄な資料づくり)
前になんてほとんど進んでいない。アホじゃないかと思う。

企業選びの条件2
【ISOを認証していない企業】

ISOとは国際標準化機構というらしい。何とも偉そうだ。
9000番は品質
14000番は環境と相場が決まっている。

ここの記事にも書いてあるように、「文書化」、「証拠主義」、「行程重視」が命題。

国際標準とか何とかいっているが、とどのつまりは欧米システムの導入だ。
グローバル化が欧米システムの組織体系ならば、
ISOはまさに教義、バイブルを担うものだろう。

このISO、取得するのも大変だが、維持も大変。
日々改善、日々文書化を義務づけられたようなものだ。

【真綿で首しめシステム】私はそう思う。
一度決めた内容は、次回は当然の前提として処理され、新たな追加項目も出てくる。

絶対に緩まないように固定化される。
どんどん、どんどん締まっていく訳だ。
案外世の中の閉塞感というのもこういう所から来ているのかもしれない。

以心伝心を本義とする日本人には合わない気がする。
なんでも、かんでも欧米化する必要なんてないんじゃなかろうか。

ISOなんて止めちまえ!!

日々出勤する度に息苦しくてかなわない、暴言を吐いてみた。